こんにちは、しゅしゅ子です。
今回は、別府一人旅をした際に宿泊した
- 別府明礬温泉『岡本屋旅館』
を紹介します。
一言で感想を述べると
大満足♡
でした!
特に、ミルキーブルーの露天風呂は期待をはるかに上回る
満足度120%!
この神秘的な湯色を見た瞬間、
裸で踊り出してしまうんじゃないか…
と、思うほど一人テンション上がってしまいました!
ここ『岡本屋旅館』は、別府の中でも高台に位置する「明礬温泉」と呼ばれるエリアにあります。
温泉地らしく湯煙がもくもく立ち上がる光景や、温泉地独特の硫黄の香りが
温泉に来たぞぉぉ
と、嬉しくなって頬が緩みました。
更には、明礬橋と別府湾を望める部屋にも感動…!
食事は別府湾で獲れた地のものを頂けるので、大分をまるまる味わうことが出来る素敵なお宿なのです。
1つの温泉宿でゆっくりしたい人には、自信たっぷりに紹介できる 超超 おすすめ宿!
逆に、別府駅周辺をイメージする人は「ちょっと違ったなぁ‥」と首をかしげるかも と思いましたので、周辺の観光情報を含め、岡本屋旅館に宿泊した正直な感想を記録しておこうと思います。
【この記事はこんな人におすすめ】
- 別府旅行を計画している人
- 温泉に強いこだわりがある人
- 岡本屋旅館と旅館周辺の雰囲気を詳しく知りたい人
スタート(*≧∀≦*)
- 1、岡本屋旅館ってどんな宿?
- 2、岡本屋旅館|お部屋の紹介
- 3、岡本屋旅館|温泉の紹介
- 4、岡本屋旅館|食事の紹介
- 5、岡本屋旅館の周辺観光スポットは?
- 6、岡本屋旅館に宿泊する前に知っておきたい3つのこと
- 7、感想まとめ*岡本屋旅館は季節を変えて何度でも訪れたい宿
1、岡本屋旅館ってどんな宿?
岡本屋旅館は、別府駅から車で約20分の明礬温泉と呼ばれるエリアにあります。
別府駅から明礬温泉までの道のりは、
- 道路の脇を湯煙が立ち上がり、
- タクシーはどんどん坂を登っていき、
どんな温泉地に連れて行かれるんだ‥と想像してワクワクしました!
明礬温泉は、別府八湯の中でもとりわけ薬効が高いと称され、さらに高台にあるので眺めが良く人気のエリア。
そんな明礬温泉で、明治8年(1875年)から営業を続けているのが「岡本屋旅館」なのです。
▲約140年営業し続ける歴史の宿 岡本屋旅館
実は、ある温泉ブログで紹介された記事を読んで以来、
ずーっと泊まってみたい!!!
と憧れていた旅館で、別府旅行を計画したのも、この岡本屋旅館に宿泊するため、と言っても過言ではありません!
YouTubeやSNSでも度々紹介されているので、すごく有名なんだろうな‥
特に、ミルキーブルーの露天風呂が絶賛されており、私も期待に胸を踊らせて行ってきました!
2、岡本屋旅館|お部屋の紹介
タクシーで到着すると、旅館の方が庭まで出迎え、荷物を運んでくれました。
外観は歴史を感じる「和」の建物なのに対して、玄関をくぐってロビーに入ると、洋風のハイカラな造りが面白い〜!
▲シャンデリアや木の家具が可愛い♡
ロビーを抜けると、木の温もり感じる廊下、階段と続きます。
▲階段は急なので注意した方が◎!
建物自体は古いですが、どこもかしこもピカピカに磨き上げられていてとても綺麗でしたよ。
今回宿泊するお部屋は、2階の「やよい」という6畳のお部屋。
扉を開けて入ってみると、
か、かわいい♡
お花の模様に乙女心がくすぐられる!
お部屋に上がる前に、胸キュンの洗礼を受けてしまいました(笑)
戸襖の柄も綺麗ですよね〜!!!
ここ「岡本屋旅館」は、1階に7室、2階に10室、合計17室の客室を備えるお宿で、そこまで大きな旅館ではありません。
なので、お部屋までたくさん歩かされるということもなく、丁度良い距離感…!
館内で迷子になりそうなお宿ってありますからね‥以前宿泊した「オーベルジュ湯楽」がそうでした(笑)
▲館内は複雑だけど、美食&露天風呂が最高なお宿です☆
案内された部屋は、6畳+広縁付きで、1〜2人なら十分ゆっくり出来そう。
そして、何よりも興奮したのが窓からの絶景!
明礬橋と別府湾が望めるオーシャンビューではありませんか!!
この景色は、近くの岡本屋売店からも望めるのですが、
この景色と名物プリンを求めてわざわざ観光客が押し寄せるほど。
そんな景色を独り占め出来るなんて…
う〜ん、幸せ!
左方向に目をやると、湯煙がもくもくと立ち上がっていますね。
▲温泉地に来たぞ♪という感じで嬉しくなります。
この眺めは夜になると、別府の市街地の灯りが輝いて更なる素敵ビュー!
▲夜のキラキラ感が格別!
部屋の中に目をやると、電気や天井の梁(?)も凝ってるし、
可愛らしいお花も飾ってあって、
「素敵〜♪」の連呼が止まりません!
事前にチェックしていた口コミでは、お部屋に関するコメントをあまり見かけなかったので正直期待していなかったのですが、これは嬉しい予想外です。
お部屋の設備に関しても、普通に快適な旅館のレベルで全く問題ありません。
トイレは清潔なウォシュレット付き、
金庫やミニ冷蔵庫、洗面台もあります。
ドライヤーはパナソニック製で風量も◎!
押入の中には、浴衣など一式が揃っています。
▲足袋ソックスやお風呂用バッグがあるのは嬉しいポイント!
アメニティも広げてみました〜!
▲十分ですよね♪
お部屋ではNetflixなどの動画を見ながら過ごしましたが、WiFiも問題なく使用出来ましたよ。
▲必要な情報がひとまとめにされた紙を頂けます。
お菓子やお茶セットもこの通り!
▲おしぼりがめっちゃ良い香り☆
お湯が入ったポットは、再加熱出来ないタイプでしたが、翌朝部屋の前に新しいものが置かれていて嬉しい心遣いでした。
岡本屋売店の地獄蒸し玉子引換券を頂いたので、次の日にでも行ってみよう♪
お布団は、夕食から戻ると敷いてくれていました。
ただ、(これは個人の好みの問題ですが)お布団は最初から敷いてて欲しかったなぁ。
旅館の部屋ではゴロゴロして過ごしたい私は、押入の中にある布団を見て「勝手に敷いて
良いのだろうか‥」と悩みつつ、旅館の方が敷いてくれるのを待ちました(笑)
お布団は十分ふかふかで寝心地も良かったのですが、数千円アップで「エアウィーヴ快眠ルーム」というプランに変更することも出来たみたい…(あまり詳しくないのですが、アスリートや芸能人が愛用しているという有名な寝具メーカーです。)
楽天トラベル や 一休.comでプラン案内がありましたので、良かったら試してみるのも◎だと思います!
3、岡本屋旅館|温泉の紹介
お部屋でのチェックインを終え、一休みしたところで、楽しみにしていたお風呂へ行ってみます。
岡本屋旅館がある明礬地区は、別府温泉の中でも源泉の種類が多い地域。
隣同士の旅館でもお湯の色が全然違う!!! なんてこともよくあるのですが、岡本屋旅館では「ミルキーブルーの湯」と称される青色のお湯が自慢なんだとか…楽しみですね♪
▲公式HP より
温泉までの道のりは、1階のフロント横を通り、この時計を目印に右へ曲がります。
その先、階段を下りると温泉入口。
▲古い建物なのでエレベーターはありません。
脱衣所もよく掃除されていて清潔な印象です。
洗面台は3つで、ドライヤーの風量は問題なし。
脱衣所には、お水が用意されているので持参する必要はありません。
▲お風呂上がりに冷え冷えのお水サービスは嬉しい♡
それでは、いざ入浴!
中に入ると温泉のなんとも言えない良い香りが漂ってきました。
まずは、内湯の岩風呂へ!
青みがかった ほんのり乳白色のお湯がお目見えします。
こじんまりとした浴槽ですが、源泉が常に掛け流され、温泉成分もびっしりこべりついていて良いお湯です。
続いては、内湯の檜風呂!
(同じ内湯でも微妙に色が違う〜!!!)
こちらの方が白っぽく、より濁っているように見えますね。
浴槽も広々としているので、足を伸ばして体を温めました。
この檜風呂では、面白いことに飲泉が可能なんだとか!
恐る恐る飲んでみると、鉄臭いような、酸っぱいような、決して美味しくはないけれど、身体に悪い感じもしない、なんだか不思議で面白い味。
内湯で十分温まったところで、こちらの扉から自慢の露天風呂へGO!
石段を少し下りると現れる庭園露天風呂!
美しいミルキーブルーのお湯を見た瞬間、
凄い凄い‥すご〜い♡
と叫びながら、神秘的な色味に興奮が止まらず、裸で踊り出したい気分で一人はしゃいでしまいました!
泉質は酸性らしいのですが、ピリつくこともなく、お湯は柔らかな肌触り。
硫黄成分やメタケイ酸が多く含まれており、古い角質を剥がしてくれる上に、肌に潤いを与えてくれるんだとか。
▲明礬温泉は、鉄輪温泉との相性が良いと言われています。
内湯よりも若干ぬるめで、いつまででも入っていられるお湯に、
もう最高やないか!
とニヤニヤが止まりません。
ウットリしちゃうほど自分好みのお湯で、夕食前、夕食後、翌日の朝食前と、3回も入ってしまった…!
夜の露天風呂はライトに照らされ、昼間よりも更に青色が際立っているように思いました。
更に、この露天風呂の良いところは、屋根がないので月や星を眺めながらゆっくり温泉に浸かれるところ…
▲月明かりに照らされて癒し倍増〜☆
期待をはるかに上回る最高の癒しでした!
4、岡本屋旅館|食事の紹介
すっかり温泉に癒された後は、夕食の時間です。
食事は、夕朝ともに1階の食事処で頂きますが、窓際のカウンター席があるので、1人泊でも人目が気にならないのは嬉しいポイント!
食事プランは色々選べて、
おおいた和牛のヒレステーキを頂けるプランや、
▲プラン名:【希少部位×厳選素材】贅沢A4等級確約★おおいた和牛ヒレステーキに舌鼓
大分の蒸鮑を肝醤油で頂く贅沢なプラン、
▲プラン名:【贅の極み】おおいた和牛ヒレステーキ&おおいた県産蒸鮑を食す贅沢会席
季節限定の城下カレイや、ふぐ会席 なんかもあります。
その中でも、今回は 別府湾の旬魚が頂けるプラン で予約しました!
▲プラン名:【当館人気NO.1】別府湾近郊で獲れた旬魚の姿造り&地獄の兜蒸しプラン
4-1.【夕食】大分の “旬” を味わい尽くす
ここ「岡本屋旅館」の料理は、別府ならではの旬の食材 をふんだんに使い、一品一品丁寧に作られているのが分かる素晴らしいコース料理でした!
高級感のあるお品書きを読むだけで、一気に気持ちが高まります。
まずは、食前酒と先付、前菜。
どれも上品な味付けで、これから出されるお料理への期待度がますますアップ!
どれから食べようか、前菜を楽しんでいると
地魚の刺身盛りが登場!
きゃー!!! 待ってました♡
関アジの姿造りに加えて、ブリ、太刀魚、鯛のお刺身…豪華すぎやしませんか?!
▲この量、1人分です!!!
大分ブランドの高級醤油「カトレア醤油」か、ふわふわの「泡塩(お出汁と塩を合わせた調味料)」で頂くのですが、コレがお酒に合うんですよねぇ♪
普段あまり飲まないのに、大分の地酒(ゆすらもも)を追加でオーダーしてしまいました!
ちなみに「カトレア醤油」とは、九州らしい甘くてコクが強いお醤油のこと。あまりに美味しく気に入ってしまったので、わざわざ醸造所まで足を運び、お土産として購入しちゃいました。
次にやって来たのは、鯛のかぶと蒸し。
お刺身に続いて、とっても豪華なんですけど〜!
フワフワの身に、優しいお出汁の味が美味しかったです。
2連続のお魚の後は、錦雲豚の朴葉焼き(きんうんとん の ほおばやき)。
味噌の濃い味にも負けず、豚の味がしっかりしていて美味しい!白ごはんが欲しくてたまらない、もちろんお酒にもピッタリなお味でした。
こちらの海老真薯も‥あ〜美味だわ!
お料理も終盤に差しかかり、大分豊美牛の琥珀鍋。
もう、この頃にはお腹いっぱいでしたが美味しく頂きました!
お料理の最後はシンプルに、白ごはんとお漬物、お味噌汁です。
いつもなら「炊き込みご飯が良かったのに‥」と残念に思うのですが、今回に関しては全然全然…!
お刺身と赤だしをおかずに食べる白ごはんはめちゃくちゃ美味しかったです。
▲くろめの赤だし はトロトロで美味!
デザートは、岡本屋旅館名物の元祖地獄蒸しプリン。
手作り感のあるトロトロプリンに、ほろ苦いカラメルソースが絡まって最高に美味しい…!
岡本屋売店でも販売しているので、気に入ればお土産として購入することも出来ますよ。
▲もちろん私も購入!イートインで頂くことも出来ます。
別府湾で獲れた地魚や、温泉地ならではの蒸し物、大分のブランド肉(錦雲豚や大分豊美牛)をたっぷり頂き、大分の旬を存分に味わえて大満足の夕食でした!
4-2.【朝食】大分の “郷土料理” でホッとする
岡本屋旅館の朝食は “大分の郷土料理” がメインで、お野菜がしっかり採れる献立でした!
朝食にもお品書きがあるのって嬉しいですよね。
昨晩と同じカウンター席で頂くのですが、この景色を見ながらの朝ごはんは清々しくって格別!
席に案内されると、すぐに熱々の食事が運ばれてきました。
品数が多く、どれもこれも美味しそう♡
お盆の中身はこんな感じ♪
お漬物や温泉卵、お豆腐など(昨日食べすぎた)胃に優しい朝ごはんが並びます。
特に、新鮮な魚の切身をタレに漬け込んだ大分の郷土料理「りゅうきゅう」が美味しかったな〜
もう、白ごはんが進む進む‥!
他にも、大分の郷土料理と言えば、
だんご汁
が有名ですよね。
根菜がたっぷり入ったお味噌汁に、もちもちの平麺が入った汁物で、
体がぽかぽかになって、朝からホッとする一品です。
別府らしいと言えば、温泉がふわっと香る 地獄蒸し。
ポン酢のような自家製のタレにつけて頂くので、これまた本当美味しいのです。
最後は、大分名物かぼすのゼリーが爽やかで美味でした!
料理1つ1つにこだわりを感じ、お宿の食事だけで、大分をまるまる味わえる献立の工夫がとても素晴らしかったです。
ごちそうさまでした!
5、岡本屋旅館の周辺観光スポットは?
岡本屋旅館から徒歩圏内には、
- 岡本屋売店 や、
- 明礬 湯の里温泉
など、有名な観光スポットはありますが、基本的には1つの温泉宿でゆっくり過ごす人が多いように思いました。
▲岡本屋売店にはドライブで訪れる人がたくさん!
車やバスで少し足を伸ばすと、
- 鉄輪散策(車で約8分 / 3.3km)
- 地獄めぐり(海地獄まで車で約6分 / 2.8km)
- 別府温泉のシンボル 竹瓦温泉(車で約22分 / 9km)
など、別府を代表する観光地が色々ありますね〜♪
鉄輪温泉の「いでゆ坂」をゆっくり歩いてみたのですが、趣のある大衆浴場が点在し、私が想像する ザ・別府!!! という感じがして、すごく良かったです。
▲道の至る所から湯煙がモクモク…!
「もっとじっくり散策したかったな〜」と思うおすすめの観光スポットですよ。
更に、範囲を広げてみると、
- 湯布院(車で約30分 / 24km)
- アフリカンサファリ(車で約13分 / 10.7km)
- うみたまご(車で約25分 / 12.6km)
など、定番観光地へ行ってみるのも楽しいと思います!
--【補足】-------
実際、私自身は、ほぼ路線バス(一部タクシー)を利用して別府観光しましたが、バスの本数が多くはないので、不便に感じることもしばしば(泣)
▼ 別府観光の詳細記事はこちらから。
いろいろ観光して周りたい方は、
▶レンタカーなら「たびらいレンタカー予約」
6、岡本屋旅館に宿泊する前に知っておきたい3つのこと
- 1.バスの本数が少ないので、レンタカーをチェック
何度も言いますが、バスの本数はあまり多くないので、車がないと不便に感じました。
別府駅周辺を観光するだけなら、バスやタクシーで十分だと思いますが、湯布院などもセットで観光するなら、レンタカーは絶対あった方が便利です!
おすすめは、
で、自分に合うレンタカーを探してみることです。
- 検索画面がポップで見やすい
- 大手レンタカー会社を一括検索できる
- 割引がきいて安い
ので、チェックしてみてください。
- 2.泉質をチェック
ここ「岡本屋旅館」のお湯は、源泉掛け流し(加水加温なし)はもちろんのこと、硫黄成分やメタケイ酸が多く含まれており、さらに酸性湯のため古い角質を剥がし、肌に潤いを与えて美しくしてくれるんだとか。
特に、保湿効果があると言われる鉄輪温泉との相性が良く、
- 明礬温泉(でピーリングし、)→鉄輪温泉(の化粧水効果で蓋をする)
- 3.食事プランをチェック
岡本屋旅館に限らず、明礬温泉に宿泊するなら、食事プランをオプションで付けておくことをオススメします。
というのも、近くに岡本屋売店はあるものの、徒歩圏内にコンビニやレストランはなく、気軽に外食することは難しいと思います。
ここ「岡本屋旅館」であれば、食事プランも豊富で、大分の旬や郷土料理を頂くことが出来ます。
私が実際に申し込んだ「別府湾近郊で獲れた旬魚の姿造り&地獄の兜蒸しプラン」は、別府湾の関アジなどのご馳走が頂ける人気No,1プランでした!
是非、予約サイトから食事プランをチェックしてみてくださいね。
《プチ情報》岡本屋旅館の夕食デザートには、岡本屋売店の「元祖地獄蒸しプリン」が提供されています。何度食べても美味しいプリンではありますが、夕食前のおやつ等でプリンは選ばない方が◎!
7、感想まとめ*岡本屋旅館は季節を変えて何度でも訪れたい宿
岡本屋旅館は、
- 露天風呂が期待以上の極上湯で、
- 料理もお部屋も素晴らしく、
すっかりファンになってしまいました。
ミルキーブルーの露天風呂は、季節や時間によって湯の色が変化すると言われています。
▲昼と夜では色味が全然違う…!
また、緑に囲まれた庭園露天風呂は、
と四季折々の風情を楽しめるので、季節を変えて絶対再訪しよう!と心に誓いました。
お安い宿ではないですが、ミルキーブルーの名湯をはじめ、全てにおいてレベルが高いお宿…!たまの贅沢を味わうには最高のお宿ではないでしょうか。
以上、別府明礬温泉「岡本屋旅館」の感想をお伝えしました。
温泉でゆっくり寛ぎたい方は、岡本屋旅館でのんびりとした癒し時間を過ごしてほしいなと思います。
それでは最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました!
▼ 国内旅行 に関する記事はこちら
▼ 韓国ドラマの視聴レビューも書いてます。
ではまた(*・ω・)ノ