【2019年11月24日(日)~25日(月)】
こんにちは、しゅしゅ子です。
ある日、会社からの帰宅途中、「旅に癒されたい」 とつぶやきました。
…コノ子、病ンデルネ(笑)
ということで今回は「ゆっくり過ごす一人旅」をテーマに女一人、 青森へ旅立ちます。
今回の青森旅行では
- 星野リゾート「青森屋」でゆっくり過ごし
- 美味しい海鮮をたらふく食べる
という、 一人だからこそ出来るマイペースなのんびり旅行を楽しむことが出 来ました。
そんなこと言われても、青森ってすごく地味。何があるか知らない。 なんて思われる方多いと思うので(失礼かよ、笑)
「青森の魅力よ、伝われぇぇ」
という想いを込めて、おすすめポイントをまとめたいと思います。
【この記事はこんな人におすすめ】
- 一人旅の行き先に悩む人
- 青森旅行に行く予定の人
- 青森グルメを知りたい人
スタート(*´꒳`*)ノ
- 青森一人旅を楽しむポイント①星野リゾートに泊まること
- 青森一人旅を楽しむポイント②美味しい海鮮を食すこと
- 青森一人旅を楽しむポイント③美術館で心を磨く
- 旅行の手配について
- まとめ *青森はまた女一人旅で訪れたい県
- 青森1泊2日*一人旅のスケジュール(関連記事)
青森一人旅を楽しむポイント①星野リゾートに泊まること
青森の魅力は
- 上質な宿や温泉がたくさんあること
です。
のんびり一人旅をするなら「居心地のよい部屋」 と「癒しの温泉」は必要不可欠。
迷った挙句、
- 館内で青森を愉しむことをテーマにした「青森屋」
に宿泊したのですが、心からこの宿を選んでよかったなぁ、 と感じました。
自由に使える囲炉裏ラウンジがあり、 一人でも全く寂しさを感じない。
無料のコーヒーや麦茶が用意され、
アロマの香りが心地よくて、 何時間でもくつろげてしまう空間です。
夜、ホテルスタッフに勧められて訪れたのは、
- 敷地内にある美しい庭園
です。
夜にはライトアップされ、水面も映る明かりが超幻想的。
あまりに素敵すぎて、翌朝もう一度散歩をしてみたのですが、 夜の姿とはまた違い、そこには大自然が待ち受けていて…。
( ホテルの敷地内とは思えず、軽くドン引き)
温泉宿らしく、 コトコトと湧き出る足湯で癒されるのも良きですよ。
さらに庭園には、馬やポニーが飼育されていて、 めちゃくちゃ可愛いかった!
三つ編みしてるやーん!!
庭園散歩で冷えた体は
- トロトロ湯の温泉
で温めましょう。
敷地内には温泉が2つあり、 夜は館内にある露天風呂を楽しみました。
(公式HPより)
まるで池に浮いているような露天風呂。
池の向こうに見えるのは、枯木と赤い葉が混じる、秋の終わりを感じさせる木々。
顔を上げると、湯気の隙間から見える満天の星空。とっても風情を感じました。
翌朝は、別館にある「元湯」がおすすめです。
内湯のみですが、 晴れた日にはステンドグラスから注がれる光が美しいそうですよ。
(公式HPより)
それでも、お湯のトロトロ具合がマジで最ッッ高!
熱めのお湯で目が覚め、 1日元気に過ごせたのはこのお湯のおかげだ、 なんて本気で思いました。
正直、ホテル敷地内をこんなにも楽しんだのは初めて( しかも一人ですよ、笑)
ずっとここで遊んでいたい!!!… なんて年甲斐もなく思ってしまいました。
その他にも
- 毎晩行われる青森ならではのイベント
- 青森の郷土料理が楽しめる食事処
など、おすすめしたいポイントが止まりません(笑)
星野リゾート「青森屋」については、関連記事「星野リゾート青森屋 まとめ」で詳しく紹介していますのでよろしければご覧ください。
青森一人旅を楽しむポイント②美味しい海鮮を食すこと
美味しいご当地めしは、旅に欠かせないもの。
そんな中、青森は海鮮好きの私にとって
まさに天国。笑
まず初日の昼食に向かったのは、
- 本八戸駅にある「俵屋(やわらや)」
です。
カフェが併設されていて、綺麗でお洒落。
建物の綺麗さだけでなく、味も絶品!
9月~ 11月が旬の青森ブランド「八戸前沖銀サバ」 が食べられるんですよ。
八戸前沖銀サバ トロ漬け丼を見よッ!
全国丼ぶり選手権で2年連続優勝した代物です。
そして想像以上に美味しくて驚いたのが、
八戸ばくだん、という奇妙な名前の丼ぶり。
キラキラしていて綺麗でしょ?
初めて食べる味に感動!青森はイカも美味しいんですねぇ。
同じ八戸エリアであれば、陸奥湊駅にある「みなと食堂」 も超有名。
(時間の都合上、行けませんでした…涙)
看板メニューはヒラメ漬け丼。
ラッキーにも待ち時間0でみなと食堂の平目漬け丼にありつけた!上品に食べようかと思ったけど、漁師飯だけあってこれはぐちゃぐちゃにかき混ぜた方が美味いな。 pic.twitter.com/GVo3YyfVAz
— HETAROW (@golftiger_hase) December 8, 2019
無理にでも行くべきだった…と今更ながら後悔中。 次回の青森旅行では絶対リベンジを誓いました(笑)
翌日の夕食に選んだのは
- 青森駅にある「一八寿司」
です。
どれを食べても美味しいのですが、 一番美味しかったのが焼き穴子のにぎり。
香ばしくてふわっふわ。
この旅1番の味だったかも。いやいや…
甘いウニとイクラも負けてなかったな。
どないや(笑)
一八寿司については、こちらの記事に詳しくまとめました。
青森一人旅を楽しむポイント③美術館で心を磨く
青森が一人旅に優しいなぁ、と思うポイントは美術館が多いこと。
例えば、青森2大アートスポットと言えば、
がありますよ。
美術館は友達とお喋りしながらよりも、 じっくり鑑賞したい派の私。
(芸術語っちゃってますが、学生時代は常に美術3をキープ、笑)
今回は青森駅からすぐの
- ねぶたの家 ワ・ラッセ
をじっくり鑑賞させて頂きました。
ここは美術館と言うより、青森の伝統ねぶたを鑑賞できる場所、 と言った方が良いかもですね。
ねぶたがドドーンと展示されていて見応えがハンパない(笑)
派手な色使いで豪華絢爛である一方、繊細で美しい。
自分のお気に入りはどれかなぁ、 なんていくつものねぶたを見比べて長々と居座っちゃいました( 笑)
旅行の手配について
今回の旅行に関しては、
- 青森屋:公式サイト より予約
- 航空券:国内格安航空券予約サイト スカイチケットで予約
を行いました。
というのも、私が調べた限りでは、 この方法が一番安かったので。
でも、ばらばらで手配するのは面倒臭いなぁ、という人は
- 旅行会社のツアーに申し込む
のも全然アリだと思います。
値段が上がると言っても、ほんの少しだったと記憶しています。
宿を青森屋に限定しなければ、 大手旅行会社のパッケージツアーは、 お得なことが多いので以下チェックしてみて損はないと思いますよ。
レンタカー予約
この旅行、1つ反省している点があります。
…なぜレンタカー借りなかったんだろう。
(のんびり行く一人旅なのでローカル電車に乗ろう、とお気楽に考えていた、笑)
電車に乗りさえすれば、のんびり読書したり楽しかったのですが…
とにかく本数少なすぎ(涙)
改札前で1時間待たされるとか普通でしたから!
なので、青森を訪れる際には、
- レンタカーを借りる もしくは、
- 電車の時刻を細かくチェック
どちらかを事前準備しておくべきだと思います。
レンタカー予約は、私にも言えることですが、 慣れていないと戸惑うこともあるかと思います。
おすすめは、
で、自分に合うレンタカーを探してみることです。
- 検索画面がポップで見やすい
- 大手レンタカー会社を一括検索できる
- 割引がきいて安い
ので、チェックしてみてください。
まとめ *青森はまた女一人旅で訪れたい県
今回の青森旅行では、「八戸・三沢エリア」「青森市内」 を1泊2日で観光しました。
正直1度きりの訪問では全てを把握することは出来ない、 と断言します!
今回の女一人旅を計画するにあたって色々調べてみると「 こんなにも観光スポットがあるのか…」と度肝を抜かれました。
1泊2日なんて全然足りないやん…!
温泉・自然・美術館・お祭り・グルメ… 色んなテーマで旅を楽しめそうですね。
(地味県だと思っててごめんよ、笑)
行けなかった観光スポットがまだまだ沢山あるので、 またいつか再訪しようと考えています。
青森1泊2日*一人旅のスケジュール(関連記事)
** 1日目 **********
〔9:40〕三沢空港 到着
〔13:00〕俵屋にてランチ(※記事更新予定)
〔15:00〕青森屋
・部屋・ラウンジで休憩
・庭園散策
・夕食 バイキング
・露天風呂(浮湯)
・マッサージ
・就寝
** 2日目 **********
〔8:00〕 起床
・朝食 バイキング
・別館風呂(元湯)
・準備・ラウンジ休憩
・庭園散策
〔12:00〕 青森屋 チェックアウト
〔15:00〕 青森駅 到着
〔15:30〕 ねぶたの家 ワ・ラッセ(※記事更新予定)
〔16:30〕 一八寿しで夕食
〔17:30〕 A-FACTORYで土産購入(※記事更新予定)
〔20:30〕 青森空港 出発
▼その他 青森旅行 関連記事はこちら
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ではまた(*・ω・)ノ
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