しゅしゅ旅日記

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韓国映画『ザ・ネゴシエーション』視聴感想*愛の不時着カップル W主演の話題作(感想・評価・口コミ・作品情報)

こんにちは、しゅしゅ子です。

 

「愛の不時着」を見て、ヒョンビンロスに陥っている方、多いのではないでしょうか。

 

(私もその1人です。笑)

 

今回は、ヒョンビンが初の悪役に挑んだという、

の感想や評価、口コミを紹介します。

 

 

はっきり言って、

 

マジで格好良かった(悪役とは言え、さすがヒョンビン

 

 

しかも、愛の不時着カップル(ヒョンビン×ソン・イェジンがW主演の映画ということもあり、愛の不時着ファンにとっては絶対見るべき作品だと思います。

 

 

今回も、ネタバレあり、なし 両方の感想を書きましたので、まだこの映画をご覧になっていない方は、ネタバレありの記事は読まないようご注意ください。

 

 

スタート(*´꒳`*)ノ

 

 

 

1、ザ・ネゴシエーション 作品情報  

 

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  • 公開年:2018年
  • ジャンル:サスペンス
  • 監督:イ・ジョンソク
  • 脚本:チェ・ソンヒョン(「王の涙-イ・サンの決断-」)
  • 配信:U-NEXT(※2020年9月時点 有料)

 

 

2、ザ・ネゴシエーション キャスト  

 

 

主演2人が、愛の不時着カップなんて、ドラマファンとしては、絶対見なきゃ!!!!  と思い観始めました。

 

その一方で「愛の不時着」のイメージが強すぎて大丈夫かな、と心配になったのですが、2人の演技力の前に無用な心配でしたね(笑)

 

全く違う顔を見せる2人に、是非、注目して見てみてください。

 

 

3、ザ・ネゴシエーション あらすじ・みどころ  

 

【あらすじ】

ソウル市警危機交渉班のハ・チェユン警部補(演:ソン・イェジン)は、犯人との交渉中に人質と犯人の両方を死なせてしまう。

 

それから10日後、辞表を提出しようとしたチェユンだったが、バンコクで警察官と記者を拉致したミン・テグ(演:ヒョンビン)と名乗る人物から、交渉相手として指名される。U-NEXTあらすじ説明より)

 

 

 

【みどころ】

  • 韓流トップスターのヒョンビンが初の悪役に挑戦とにかく格好良い!)
  • 愛の不時着カップルがW主演を務める
  • 「コンフィデンシャル/共助」の製作陣が再集結した作品
  • 終始、緊迫感と臨場感に覆われた極上サスペンス

 

 

4、ザ・ネゴシエーション ネタバレなし感想  

 

目的不明の凶悪犯 ミン・テグ

 

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孤児として育ち、東南アジアで活動するマフィアのボス。

 

タイで警察官と記者を拉致して立て籠もるが、目的は不明。

 

なぜか、交渉人にハ・チェユンを指名する。

 

「愛の不時着」のリ・ジョンヒョクの優しさや愛らしさとは、真逆の悪人を演じたヒョンビン

 

突如興奮して汚い言葉を叫んだり 、不気味な薄ら笑いを浮かべる姿は、本当にイカれた悪党そのもの!

 

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また、人質の警察官をバシバシと叩き始めた時には、狂気すら覚えました。

 

とはいえ、めっちゃ格好良い です(笑)

 

徹底的に「悪」に徹しているのに、格好良いって何事??!

 

容姿の良さが、逆に頭脳明晰さを際立たせ、より怖い犯人像を演出しているかのようでした。

 

背筋が凍る悪人ぶりに注目してみてください!

 

 

心に傷を抱えた警察官(交渉人) ハ・チェユン

 

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交渉専門の女性警察官。

 

強くて冷静、優秀な交渉人だったが、ソウルで起こった強盗人質事件で、人質と犯人を死なせてしまったトラウマを持つ。

 

ミン・テグの異常さに動揺する上司や同僚ですが、ハ・チェユンは、冷静かつ相手に主導権を握らせないように強気で交渉していきます

 

犯人にも、組織にも屈さない正義感の強さは、ソン・イェジンのイメージにぴったり

 

しかし、物語中盤ー。

 

交渉が決裂してチェユンが壊れてしまう場面があるのですが、その時のソン・イェジンの演技は圧巻!(鳥肌立ちました!!)

 

ソン・イェジンの演技にも是非注目してご覧ください!

 

 

緊張感たっぷりの交渉シーン

 

本作は、凶悪犯と警察官の交渉シーンを軸にストーリーは進んでいくので、ハラハラドキドキの連続!

 

突然、銃をぶっ放すなど、いつキレるか分からない犯人。

 

交渉シーンばかりだと飽きてしまいそうですが、テンポ良く進んでいくので全く問題ありません。

 

(しつこいようですが、ヒョンビンが格好良すぎていくらでも見てられる。笑)

 

加えて、犯人の目的の謎を探るミステリー要素もあるため、最後まで一気見です!

 

 

5、ザ・ネゴシエーション ネタバレあり感想  

 

↓  以下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

先が読める展開に賛否両論?!

 

殺された妹の復讐劇だったというのが本作最大のネタバレでしたね。

 

本作にハマりすぎた私は、色んな感想ブログを読み漁ってみましたが、意外にも否定的な意見がチラホラ…。

 

その意見の中には、先の展開が読めてしまいガッカリ!!!  とありました。

 

確かに「ソウルで起きた強盗人質事件が関係しているのだろう」「これは復讐劇なのでは??!」と容易に予想出来たけど、別に良くない??(笑)

 

むしろ、分かりやすい展開で個人的には大満足

 

犯人のミン・テグにも、すっかり感情移入しちゃったし…(単純。笑)

 

それに、タイにいると思っていた犯人が、実は韓国にいた!!!  という展開にも、結構驚きました。(だから単純。笑)

 

極端ですが、逆に、ヒョンビンが「救いようがない極悪非道の愉快犯だった」なんてオチじゃなくてホッとしてます(笑)

 

 

仲間を撃たれて取り乱すチェユン

 

ネタバレなし感想 の項目でも触れましたが、ソン・イェジンの演技に鳥肌が立ったシーン!

 

交渉が決裂し、人質だったチョン班長(チェユンの上司)が頭を打ち抜かれた時、今まで冷静だったチェユンが初めて壊れます。

 

イカれ野郎、イカれ野郎、人でなし」

 

と、声もかすれかすれ…聞こえるか聞こえないかぐらいの声量で怒りを表現!

 

ソン・イェジンの素晴らしい演技に感動しました。

 

万が一にでも「そんなシーン合った??」という人は、巻き戻して見てみてほしい(笑)

 

 

ミン・テグが「妹」に見せる優しい顔

 

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ミン・テグは、警察官と記者以外にも、実は韓国人家族も人質として用意していたことが物語中盤に判明します。

 

初めは、テグが人質の女の子(チェロン)に優しく接する姿は、どこか異様に感じました。

 

何か企んでるんじゃないか、とんでもないサイコパスなんじゃないか、等…。

 

しかし、クライマックスで今回の人質事件は「妹」の復讐だと分かった時、見方は一変!

 

きっと、あの時、女の子にかけていた優しい言葉や態度は、自分の妹と重ねて見ていたからなのかな、と思います。

 

また、ヒョンビンが子供と接する姿が愛おしいシーンでもありました(←結局そこかい。笑)

 

 

明かされる真実

 

ミン・テグは、ビジネス上で師弟関係にあったク会長を連れてこい、と要求。

 

ようやく物語は、大きく動き始めます。

 

初めこそ、丁重に挨拶を交わすテグでしたが、核心的な話になると態度は急変!

 

とぼけたように「ヒョンジュを殺した理由は?」と問い始めます。

 

「本当に知りませんか?ヒョンジュを知らないとは腑に落ちませんね。」

 

この言い方がとっても不気味なんです。

 

 

隣で話を聞いていたチェユンに「先日の事件現場にあった絵画の持ち主は探したのか?」と問います。

 

「亡くなったから探してない」と答えるチェユンに、頭を抱えながらこう言います。

 

「違うだろ。持ち主は生きてる。隣にいるぞ」と。  

 

 

この一連の流れがなぜか好き(笑)

 

ミン・テグの態度が一変するこの感じ…異常性が際立って「ゾクッとするシーンでした。

 

 

クズすぎる官僚たち

 

ク会長含め、政府の官僚達がクズすぎて、全員ミン・テグに成敗されろ!!!!  って思いました(笑)

 

結局、私腹を肥やすために、不正を行ってきたクズ官僚。

 

そして邪魔者は、容赦なく殺すクズども。ヒョンジュはその1人だったのです。

 

今回、テグが起こした人質事件でも、証拠を掴んでいるテグを殺したいがために、人質も一緒に殺してしまえ!!!!  と言った国家保安室のファン室長が1番許せない!

 

 

悪党ミン・テグのセリフに痺れた

 

物語終盤、クズ官僚たちを追い詰めたミン・テグ。

 

お世辞にもヒーローの台詞とは言えない、悪党ならではの言葉を放つのですが、これに痺れた!

 

生きていれば、時には生け贄が必要だ。

 

それが俺や、お宅らみたいなクズなら構わない。

 

だが、ヒョンジュ(妹)のような弱い子を殺しちゃダメだ。

 

俺の腹の虫が治らないだろ。クソ野郎

 

 

悪党ながらも、妹を奪われた兄の気持ちにグッと来るセリフ

 

自業自得やん!!!  と言ってしまえば、それまでなのですが(笑)怒りが込められた悲しげな表情で話すミン・テグから目が離せなかったです。

 

 

ミン・テグの死

 

ミン・テグは体に爆弾を纏い、クズ官僚と共に、ヒョンジュの元に逝こうとしていました。

 

しかし、ヘリからの狙撃により即死。

 

 

死ぬ間際には、妹ヒョンジュとの回想シーンが流れます。

 

 

ファイルを盗むよう妹に頼むも、やはり危険を感じて「やめよう」と言うミン・テグ。

 

しかし、「不安な一生を送るよりマシよ。心配無用。これから兄さんは私が守る」とほほ笑むヒョンジュ。

 

つられて笑いながら「困った奴だ」と言うミン・テグ。

 

 

いけない道を進んだ兄妹だったかもしれないけど、強い兄妹愛 に泣けました。

 

短い回想シーンではありますが、ミン・テグの強い後悔を感じ取ることも出来たシーン。

 

 

また、チェユンに対しても、ミン・テグは同じことを言う場面があります。

 

 

邪魔をするチェユンに銃を向け脅すミン・テグ。

 

しかし「どうぞ撃って。目の前で人が死ぬのはもう嫌だ」と言うチェユンに、「困った奴だ」と言うんです。

 

これがどういう意味を持っているのか、、色々考えましたが、チェユンもまた妹と重なって見えたのかも知れません。

 

その後、爆弾のスイッチがオフになっていたことが判明。

 

チェユンを巻き込まないようオフにしたことは明らかで、特別な感情を持っていたことがよく分かりますね。

 

 

悲しくもスッキリする結末

 

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ミン・テグが死ぬという悲しいラストでしたが、チェユンがミン・テグから託された証拠で悪人たちの罪を暴いて終わる結末はなんとかスッキリ

 

兄妹のお墓が海の見える場所に置かれていたのは、妹ヒョンジュが「海の見える家に住みたい」と言っていたからでしょうか。

 

この世では「安心」を手に入れられなかった兄妹が、今ここで安らかに眠れているといいな、と思います。

 

 

6、ザ・ネゴシエーション 評価(94点/100点)  

 

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愛の不時着カップル(ヒョンビン×ソン・イェジン)がW主演を果たし、ヒョンビンが初の悪役に挑んだ話題作!

 

上質なサスペンスで一気見間違いなしの映画です。

 

項目別評価はコレ!! 

おすすめ度:★★★★★(5.0)

胸キュン度:★☆☆☆☆(1.0)

ストーリーの面白さ:★★★★★(5.0)

コメディー要素:★☆☆☆☆(1.0)

泣ける度:★★★★☆(4.0)

   

とにかく、主演2人の緊迫した演技が光る作品でした。

 

 

ヒョンビンは、知的な悪党を熱演。

 

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凶悪犯の顔の裏に隠された、悲しい真実と激しい後悔、恨みが明らかになっていく様は、「ゾクッ」とさせられました。

 

 

ソン・イェジンは、人の死にトラウマを持つ警察官。

 

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強い信念と正義感を持つ凛とした役柄が、彼女が持つイメージにピッタリ!

 

 

2人を見るだけでも十分なのですが、ストーリーもハラハラドキドキの極上サスペンスに仕上がっており、かなりオススメの作品です。

 

 

というわけで、

 

(総合得点)94点/100点    

 

 

 

7、ザ・ネゴシエーション 感想|まとめ

 

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愛の不時着カップルが主演を務めると知り、絶対見なきゃ!!!  と観始めた本作ですが、2人とも全くの別人に見えます。

 

演技が上手すぎる…と感動すら覚える作品でした。

 

 

豪華なキャスティングだけでなく、ストーリーも本当にGOOD!!!

 

分かりやすい内容にも関わらず、しっかり深い内容に仕上がっています。

 

ミン・テグの意味不明な行動(伏線)が、最後きちんと伏線回収されてスッキリ!

 

途中で飽きることがない緊迫の交渉シーンは、ハラハラドキドキ

 

 

ヒョンビンが初の悪役を演じた本作は、緊張感たっぷりで主演2人の演技も見ごたえたっぷりな映画で本当に面白かった

 

ヒョンビンファンや、愛の不時着ファンはもちろん、全ての人におすすめしたい作品です。

 

 

 

 

 

 

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ではまた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

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