こんにちは、しゅしゅ子です。
2017年7月。
幼馴染3人で旅した〈タイ〉について
旅行記を綴っていきたいと思います。
今回の記事では、
- タイ旅行を計画した理由
- 実際タイへ行ってみた感想
- タイの基本情報(治安・物価・服装etc)
をまとめていきます。
この記事が
- 今度の旅行はどこへ行こうか
- タイへ行ってみたいけど、どんな国なの
と悩める方々のお役に立てれば幸いです。
スタート(๑・̑◡・̑๑)ノ
タイ旅行を計画した理由とは
よーし、旅行に行こう!となった時、
皆さんはどのように旅行先を決定しますか?
治安 ・・・?!
旅行代金 ・・?!!
・・ 魅力的な観光地 ??!
人によって色々ですよね。
私たちも迷いました・・
「沖縄の海で癒されたーい」
「台湾でマンゴースイーツ食べまくる?!」
「ベトナムで本場のフォー食べてみようか」
「韓国料理でデトックスするのは?!」
なーんてね。(ほぼ食!)
相談に相談を重ねた結果、
遺跡や寺院巡りをしたい、と。
タイへ冒険に出かけよう!!
柄にもなく
アクティブな旅になりそうです(笑)
実際タイへ行ってみた感想
「冒険」をテーマに旅立った私達。
タイは裏切りませんでした!!!!笑
ズバリ!
非日常・・!!!
道を歩くだけでワクワク、
道路を渡るだけでドキドキ♡
遺跡や寺院などの観光地は、
もちろん感動したのですが、
街自体が私たち日本人にとって新鮮。
▼一斉に走り出すバイクの群れ
クラクションの大合唱(笑)
ここを渡る時のスリル・・
音楽が流れる物や
夜になったらド派手に光り出す物、
そして乗客無視でぶっ飛ばす運転手(笑)
年間何人が車外へ放り出されているのか・・
なんて考えてみたり(笑)
決して安全ではないタイの交通事情。
でも嫌いじゃない …( ̄^ ̄)
充分注意して楽しめば、
日本では決して味わうことが出来ない
スリルを味わうことができるから!!
まさに冒険(ヨッ!)
実際、旅行期間中は、
電車やタクシーよりもほぼトゥクトゥク移動。
だって 楽しいんだもーん☆
移動手段が楽しい国って
少ないんじゃないかなー、と思いますね。
但し、疲れている時や
小さいお子様が一緒の場合は別!
無理せず、
タクシーや電車を利用しましょう!
安全第一ですよ!!
タイ観光地の魅力は如何ほどか
タイは観光や美容の宝庫でもありました。
また後々、別記事で
ご紹介することになると思いますが。
バンコク3大寺院は鉄板!
- ワット・ポー
- ワット・プラケオ
- ワット・アルン
は押さえておきたいですよね。
バンコクから日帰りで行くことが出来る
- アユタヤ遺跡
にも、私は感動しました。
せっかくなので、
- 遺跡を見ながら、ゾウに乗ったり
もしました。(これがメチャメチャ面白い!)
タイ観光の夜は、
ナイトマーケットはいかがですか。
私たちが行ったのは、
- アジアティーク・ザ・リバー・フロント
というナイトマーケット。
ド派手なネオンに心躍る夜でした(笑)
他にも
- マッサージ
- 美容点滴
など、とにかく激安!
冒険だけではなく、
女子らしいことにも挑戦♡
詳細は、これからの〈旅行記〉で
お伝えしていきますのでお楽しみに( ˘ω˘ )
これだけは知っておくべき!タイの基本情報
旅行前にこれだけは知っておいた方が良い、
という情報をまとめましたので参考にどうぞ。
基本情報
- 首都:バンコク
- 日本との時差:-2時間 ※日本の方が2時間進んでいる。
- 通貨:バーツ
- 言語:タイ語 ※ホテルや駅等は英語が通じるところが多い。但し、
トゥクトゥクやタクシーは英語が通じないことが多かった。 - チップ:習慣あり ※ホテルでのハウスキーパー等へは、
20バーツ程度用意しておきましょう。
日本-タイ間の飛行時間
- 大体 6~7時間 程度
入出国について
- パスポート:残存期間6ヶ月以上の定めあり
- ビザ:観光目的・30日以内の滞在であれば不要 ※日本国籍の場合
電気
- 電圧:220V ※変圧器が必要
- プラグ:A、BF、Cタイプ ※主要都市のホテルのほとんどが日本と同じAタイプに対応。
念のため、他タイプも用意しておきましょう。
気候
年中高温多湿で蒸し暑い。
日本の真夏の気候と似ています。
季節は主に下記3つに分けられている。
- 乾期(11~3月):雨がほとんど降らない。
他の季節に比べて気温も低いため1年で最も快適な旅が出来る。
- 暑期(4~5月):1年で最も暑い。雨量は少ないが、
スコールが降ることもあり。
- 雨期(6月~10月):1年で最も雨が降る。
1日中降り続けることは少ないが、毎日1~ 2時間程度のスコールが降る。
私がタイ旅行したのは「7月」の雨期。
本当に毎日夕方スコールに襲われました!!
服装の注意事項
- 室内は激寒!カーディガンなどの持参しましょう。
車内やカフェ等、室内はエアコンが効きまくってます(笑)外が暑いので汗が冷えて風邪ひいちゃう!薄手の防寒着は持っていた方が◎!!!
- 寺院巡りをする際、露出は控えましょう。
というのも、タイは仏教国。寺院は神聖なる場所なんです。タンクトップやショートパンツ、かかとのないサンダル等では入場できない場合があります。
治安
タイの治安は
比較的安全だ、と言われています。
実際、バンコク市内は人通りも多くて
あまり危険は感じませんでした。
が!日本に比べると
貧富の差が大きいのも、また事実。
アユタヤ・バンコクを繋ぐ
列車での光景は忘れられません。
一番安い車両に誤って乗り込んだところ、
列車版スラム街状態。
この旅で1番危険を感じた瞬間・・
私たちは、車掌さんに助けてもらい
難を逃れました。
詳細は後日!別記事でお話させて頂きます!!
このような経験を踏まえ、
- ある程度の警戒は必要(特にスリや置き引きに注意)
- しかし、注意さえしていれば充分安全な国と言える
のではないでしょうか。
極力、
- 夜遅くの一人歩きは控える
- なるべく人通りが多い、明るい道を選ぶ
ようにして安全な旅を楽しみましょう( ˘ω˘ )
物価
気になるお金事情(笑)
ズバリ!
めっちゃ安いです。
ちなみに、2019年9月現在
1バーツ=約3.5円。
具体的に金額を確認してみましょう。
【主な寺院の拝観料】
- ワット・プラケオ:500バーツ(約1,750円)
- ワット・アルン:50バーツ(約175円)
- ワット・ポー:100バーツ(約350円)
【タクシー代金の目安】
- 初乗り:1km35バーツ(約120円)
- 以後360m毎:2バーツ(約7円)追加
- 渋滞時:2バーツ(約7円)/ 分 別途加算
⇓
(渋滞なしの場合の代金目安)
- 約4km乗車:50バーツ程度(約175円)
- 約12km乗車:100バーツ程度(約350円)
【その他 交通料金の目安】
- バス(エアコンなし):7バーツ(約25円)~
- バス(エアコンあり):12バーツ(約42円)~
- 電車:15バーツ(約53円)~
- トゥクトゥク:20バーツ(約70円)~
- バイクタクシー:10バーツ(約35円)~
【マッサージ料金の目安】
- 1時間:200~400バーツ程度(約700円~1400円)
※庶民的な室内型店舗の場合
【エステ・SPA料金の目安】
- 1時間:大体800~1000バーツ(約2800円~3500円)
※店舗やメニューによって大きく異なる
【飲料代金の目安】
- ミネラルウォーター(500ml):10バーツ(約35円)
- ジュース(350ml):20バーツ(約70円)
- ビール(350ml):40バーツ(約140円)
タイの物価は
日本の1/3程度と言われています。
移動費用がとにかく安い!
旅行者にとってはとても嬉しいですよね☆
まとめ
- タイ旅行を計画した理由
- 実際タイへ行ってみた感想
- タイの基本情報(治安・物価・服装etc)
をお届けしました。
端的にタイ旅行について言うと
女子旅に超おすすめ!
なぜなら、
- 治安が比較的よい
- 物価が安いので買い物やマッサージを存分に楽しめる
から。
また、長期の休みが取れない人にも
オススメですよ!!
飛行機でぶーんと約6時間。
あっという間に あら、異世界 (*゚▽゚*)
時差ボケすることもなく
旅行期間中、全力で遊べちゃう国♪
次の旅行先にタイを検討してみては?!
この記事を読んで
- タイ旅行楽しそうだな
- 今度の休みはタイに行ってみよう
なんて思って頂ければ、とても嬉しいです。
執筆中〈タイ旅行記一覧〉はこちら↓↓
以前執筆した〈台湾旅行記〉はこちら↓↓
ではまた(*・ω・)ノ
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