トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園とは
- 住所:埼玉県飯能市阿須893番地の1
- 定休日:月曜日
- 営業時間:(休日)9時~21時 ・(平日)9時~17時
ムーミン谷1周の旅
公園入口から早速、
“北欧の森”の雰囲気が漂いまくり(笑)
THE アスレチック!!!
少女の心で登ってみた(笑)
資料館のような「森の家」
こちらは
資料館のような建物ですね。
玄関に「ムーミン谷の地図」
ほらほら。ムーミンファミリーがお出迎え
作者の体験から生まれたムーミン物語。
ヤンソンさんは空想好き乙女でした(笑)
実は画家だったヤンソンさん(´⊙ω⊙`)多才…
シリーズ初期のムーミンの絵はカオス(笑)
次々に生み出されたムーミンシリーズ。
ムーミン谷の仲間=作者の大切な人達
ムーミン物語は世界中で愛されるように。
2階はミニ図書館のよう(*´꒳`*)
もちろん、ムーミンも揃ってますよ!
こーんなに可愛い読書スペースまで♡
きのこの家!潜入レポート
そして1番楽しかったのが、ここだ―
そう、きのこの家(*≧∀≦*)
玄関からすぐにキッチンスペース!
早速子供たちが遊んでますが(笑)
ここはダイニングかしら
リビングルームには憧れの暖炉
そして、勉強机と古時計
ぐにゃぐにゃの階段で2階へGO!
2階はキッズ達で溢れ返っております
天井も素敵
何や吸い込まれそうやな(笑)
ランプがお可愛さん♡
色んな仕掛けがあって飽きない(笑)
ムーミンの世界をもっと知り合い!!
と思わせてくれる、そんな1日でした(笑)
ムーミンについて
ところで皆さんは、
ムーミンのことをどのくらいご存知ですか。
私は全く知らん・・
ムーミンってカバなの?
一体何者なの?!レベル(笑)
これを機に興味が湧いたので
色々調べてみましたよ。
ムーミンは「カバ」なのか!?
違います(笑)妖精です。
でも作品中に「カバ」に間違われる
場面があるそう(笑)シュール過ぎません!?
ちなみにどの場面かと言うと、
だそうです。是非!感想待ってます(笑)
ムーミンの原作は小説である
どこの文豪やねん、
なタイトルになりましたが(笑)
絵本や漫画ではなく、
「小説」が原作だったなんて。超意外・・
小説シリーズは、全9作品。
ムーミン好きに言わせると
“大人のための童話”要素がたっぷり、だそう。
ネットで調べてみると「名言集」等も
出てくる出てくる!これが深イイらしいんですよ。
「ムーミン小説シリーズ」はこちらの9冊。
【ムーミン原作小説】
それぞれどんなお話なのでしょうか。
読んだことない私(笑)が簡単に紹介します。
1.小説「小さなトロールと大きな洪水」
家探しの旅に出る物語。
ちなみにムーミンパパは現在失踪中(笑)
どんなオトン・・
最後はムーミンパパと出会い、お家も完成。
めでたしめでたし。
ムーミン谷に住むことになった理由や
後の話の伏線が描かれた1冊。
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】小さなトロールと大きな洪水■講談社■
2.小説「ムーミン谷の彗星」
彗星衝突!?地球滅亡!?
スケールが壮大すぎる物語。
ハラハラドキドキストーリーで
映画にもなった作品です。
スナフキン初登場!
彼の名言がたくさん飛び出す1冊。
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】ムーミン谷の彗星■講談社■
3.小説「たのしいムーミン一家」
魔法の帽子を拾い、様々な事件が巻き起こる
メルヘンチックな物語。
主要メンバーもほとんど登場する楽しい1冊。
前の2冊は少し暗い話(!?)らしく、
楽しい気分になりたい方はこちらがオススメ!
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】たのしいムーミン一家■講談社■
4.小説「ムーミンパパの思い出」
ムーミンパパ出生の秘密や
ムーミンママとの出会いが明らかになる作品。
何それめっちゃ気になるやん!
パパのこと全然知らんけどさぁ(笑)
リトルミィが初登場する1冊でもあります。
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】ムーミンパパの思い出■講談社■
5.小説「ムーミン谷の夏まつり」
自然災害でムーミン谷が水没しちゃうお話。
あっさり言うけど恐ろしいことよ!?
スナフキンが大活躍!笑いあり涙ありの1冊。
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】ムーミン谷の夏まつり■講談社■
6.小説「ムーミン谷の冬」
突如目を覚ましてしまうお話。
初めての冬を目の当たりにし、
孤独や寂しさを感じるトロール。
垣間見ることが出来る1冊。
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】ムーミン谷の冬■講談社■
7.小説「ムーミン谷の仲間たち」
脇役のキャラクターたちに
スポットを当てた短編小説集。
9つの物語、
1つ1つが深イイらしいんですよ(笑)
但し、登場人物を理解した上で
読んだ方が楽しめるとのこと。なので、
「たのしいムーミン一家」とセットで
読むのがオススメ!
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】ムーミン谷の仲間たち■講談社■
8.小説「ムーミンパパ海へ行く」
ムーミンパパのわがまま物語(笑)
そんなパパ嫌やな・・
パパのお話でもありますが、
素晴らしいそうで。てかモランて誰なの?!
これから勉強します(笑)
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】ムーミンパパ海へいく■講談社■
9.小説「ムーミン谷の十一月」
なんと!
最終話なのにムーミン一家不在のお話。
そんなことある?!(笑)
それぞれのキャラクター達が
ムーミン一家を回想しながら
ストーリーは進みます。
亡くなった人を想い出すような
切なさと希望がある、そんな1冊。
【ムーミン】【限定スペシャルカバー】ムーミン谷の十一月■講談社■
まとめ
ということで、今回は「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」を紹介させて頂きました。だいぶ脱線しましたけどね(笑)
子供はもちろん、大人も楽しめる公園!
- デートで訪れるも良し
- ピクニックに訪れるも良し
- ペットと訪れるも良し
ムーミンの世界が自由なキャラクターで溢れているように、色んな人が様々な楽しみ方を実現できる公園なのです。
実際ここを訪れ、「ムーミン」の世界観をもっと知りたいと思いました。私にとって新しい世界の入口(!?)になるかも(笑)
まずは、「たのしいムーミン一家」「ムーミン谷の仲間たち」から読んでみて、ムーミンの世界を覗いてみようと思います。
面白かったら、またいつか紹介させていただきますね(笑)
他、国内旅行記はこちら。
ではまた(*・ω・)ノ
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