【台湾旅行 2日目】
こんにちは、しゅしゅ子です。
台北から1時間半かけて
“九份老街”までやってきました！
九份民宿に泊まるんですー
台湾旅行で１番楽しみにしていた‼︎
と言っても過言ではありません(ㆀ˘･з･˘)
実際！予想をはるかに上回る
めっちゃ素敵な世界だったー(//∇//)
まずは、まだ日が昇る
“九份の世界”と“民宿 日光涵館”をご紹介！
スタートです(*･ω･)ﾉ
九份老街とは
ところで(・∀・)皆様
“九份老街”の「老街」って何かご存知ですか？
清朝以降につくられた“古い街並み”
ということらしいのです。江戸時代くらいでしょうか
ここ九份も
日本統治時代に造られた路地や石段など、
レトロ可愛いで溢れています(*'ω'*)当時は金鉱の町だったそう。
最近では
“千と千尋の神隠し”のモデルになった街と言われ、
たくさんの観光客が訪れる街でもあります(*´꒳`*)ジブリは否定してるらしいけど。笑
山をかなり登ったところにあるので
見晴らしは最高(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
街の至る所から
こんな絶景を拝むことが出来るんです！やっほーい(^o^)♪
到着！九份老街へようこそ
台北から約1時間半のバス旅
ようやく14時頃、九份到着です。
バスを降りたら、
人の波にぞろぞろ着いて行き(笑)
九份観光地の入口とも言えるセブンイレブンに到着(*'▽'*)
この筋を“基山街”と言います(=^x^=)
もうねぇ、ばば混みなんよ
まずはチェックインをしたいので
アレクサ！チェックインの場所へ連れてって！
嘘です(¬_¬)Google大先生さまお願いします
この基山街を
コロコロで進むのは至難の業( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
そして更なる難関が待ち受ける！
グーグル先生・・嘘でしょ～
そんな風に嘆いても始まりません。
コロコロ担いで進むべし！
階段を下りるとこんな場所Σ('◉⌓◉’)
合っているのか？もはや道ではないような・・
とっても楽しそうね(o_o)こちらはヒィヒィやで
私有地のような場所を進むと・・
またもや階段(๑•ૅㅁ•๑)ヒィ〜
坂や人混み、階段が多い九份(´-ω-`)
コロコロはあまりおすすめ出来ません。身を持って証明ｗｗ
が！！私のように
コロコロ以外の旅行バックを
持っていない方・・買えよ(笑)
絶対無理！！という程ではありませんので
チャレンジしてみて下さいd(￣ ￣)
そうそう！話が逸れましたが・・
先ほどの階段を下ると、こんな通りが現れます。
この筋を“軽便路”と言います(*^^*)のんびり静かな空気が流れてるー
コロコロを持ち、携帯地図と睨めっこ。
そんな私を不憫に思ったのでしょう(笑)
地元のお姉さんが声をかけてくれました。
“どこに行きたいの？私に地図を見せて”←こんな感じ。笑
すごく親切な方で
目的地まで案内してくれました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)谢谢～
おしゃ可愛CAFEでチェックイン
今夜宿泊する民宿(・∀・)
チェックインはこちらのカフェで行います
店内に入ると
アットホームな雰囲気が(*´꒳`*)
数名の大人と子供たちが笑顔でお出迎え
席に案内されると
ミルクティーとお菓子が出てきます！もちろんサービスだよ
お菓子は全て手作りなんだとか(｡･ω･｡)
日本語を話せるお姉さんが
“九份は初めてですか？”と聞いてくれます。
“初めてです”と答えると、
チェックインの手続きと同時に
九份のことを色々教えて下さいました
こちらの地図にオススメなどなど
書き込んでくれましたよ(*^▽^*)
ちなみに！お姉さんの
オススメはというと(´⊙ω⊙`)！
・米詩堤甜黠王國（シュークリーム）
・九份茶坊（烏龍茶葉入りチーズケーキ）
地元の方のオススメはとっても嬉しい情報！！！
ひと通り説明が終わり、
店内の奥にあるテラスでお菓子を頂きました！最高かよ
ただ・・満面の笑みで“手作りなんです”と
言われたもんやから残せなくて(*´-`)笑
幼馴染たちにLINEで報告・・
“乾いたバナナがきつい”と。笑
ついでに“無事九份に到着したこと”なども
報告させていただきました(´ｰ｀)報連相だいじ（笑）
しばし絶景を楽しましょう♪
海に浮かぶ島々
山も見えるのだ！ヤッホーヤッホー
テラスの下を覗きこむと・・
地元の人たちのお家も見れる(*^^*)
お次は“テラス”を愉しむ♪♪
テラス席にて( ˊ̱˂˃ˋ̱ )オーシャンビューでのバナナタイム♪
植物に囲まれたテラス✿ほら！可愛いでしょ 
いつの間にかにゃんころ登場！
すやすや・・尻尾を挟みこむスタイル(笑)
暖かくて気持ち良いのだね( ^ω^ )ごろーん
バナナタイムが終了したので
もう一度お姉さんに声をかけます(ﾟωﾟ)全部食べた
いよいよお部屋に案内して頂きますー
お店の外にあるこのバイクで！！笑
CAFEから民宿へ！やんちゃなドライブ
CAFEから民宿への移動は
お姉さんがバイクで案内してくれます。
前に旅行バックを乗せ、
後ろに私を乗せて！やんちゃな2ケツ移動（笑）
久しぶりの原付！
九份の風が気持ちいいー(。-∀-)
途中、見晴らしが良い場所に
バイクを止めてくれます(*´-`)サービス精神が異常(笑)
山の向こうに海が見える
山好き！海好き！どっちも好き！
九份の街に建つお家達
また少し走るとバイクを止めて、
“千と千尋と豚のところです”だって。
お姉さん！豚って何さ？笑
確かに親は豚になってたけどさー。
物語冒頭の
不思議な世界に繋がるトンネルですね
向こう側には
どんな世界が待っているのでしょう( ˘ω˘ )
ちなみに！！しゅしゅ子の“ごま知識”タイム突入♪♪笑
このトンネルは“九份山磅坑口”と言うそう。
かつて九份は、
鉱石を運ぶための鉄道が走っており、
その鉄道のために掘られたんだって。へぇ～
手掘りしたんでしょうか。トンネル内は岩がボコボコ
千と千尋と豚のトンネル('ω')ばいばい！
再び走り出すやんちゃなバイク。いや安全運転ですよ。笑
民宿“日光涵館” ルームツアー
バイクで案内され到着したのは
こちらのドアの前(・ω・)いい感じの予感しかない・・
このドアを開けると“3つの部屋”があり、
この内の1つに私が宿泊します
部屋に入るとこの景色(´⊙ω⊙`)ワーオ
ベッド前に絶景が広がるー
部屋の奥には扉があり・・
バルコニーに出られるのだ(#^.^#)
空気が気持ちいいのだー
最大4人まで宿泊可能(*^o^*)
奥に見えるのが2つ目のベッド
無料のお水もあります
ドレッサー&ドライヤーもあるよ
謎すぎる椅子も。笑
何かと便利な机
贅沢な景色
贅沢な景色 withにゃんこ(*´꒳`*)
水廻りへの入口。いちいち可愛い小物たち♡
洗面室の奥にシャワールーム
おトイレにゃん
猫に見つめられ用を足す。笑
シャワールームはレトロ風
しかし絶対に座りたくない椅子。笑
シャンプーも用意されてます
猫だらけー
ここにもニャンコおる
ギザギザぐるぐる
ここだけフクロウが。笑
部屋の探検を終わる頃には
夕方の空になってきました(・Д・)
そろそろ九份の街へ
出かけましょー！！
ではまた(*･ω･)ﾉ
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