【タイ旅行 3日目】
こんにちは、しゅしゅ子です。
タイ旅行3日目は
世界遺産・アユタヤに行って参ります
アユタヤ王朝時代に
タイムスリップしたような
異世界に感動しました( ;∀;)
アユタヤ王朝は
約400年も続いた王朝で
250年前くらいに滅びたそうな。
ではでは、スタート!
ローカル列車の旅
フカヒレに満足した後は
フアランポーン駅まで移動します
アユタヤへは
フアランポーン駅から
国鉄電車に乗って行くのです
ドリンク調達┌(; ̄◇ ̄)┘
14時頃
フアランポーン駅 到着
5分後に出発する
列車のチケット買って猛ダッシュ
線路もお構いなしに走ったおかげで
無事乗車できましたぁ(*´∇`*)
時間には余裕を持ちましょうね
向かい合わせで座る列車
クーラーもない!椅子も硬い!
窓も開きっぱなしのローカル列車!
但し、破格の15バーツ(約50円)
ちなみに私たちが乗った列車は
普通列車3等席です(・∀・)←1番安い席ね
特急なら315バーツ(約1000円)
タクシーなら1500バーツくらいでしょうか。
約5000円くらいかな
ご参考までに!!
外の景色見てるだけで楽しい
少し走っただけで緑が広がる♪
バンコクとは全然違うんですねー
その一方、
暑さにぐったりする友達
暑いの苦手な方は
普通列車はおすすめできません。
私は意外に平気でした੧(❛□❛✿)
もうすぐアユタヤやでぇ
約2時間の列車旅
16時頃アユタヤ駅到着*(^o^)/*
アユタヤ駅は
終点じゃないので注意して下さい。
アユタヤ駅でカフェ休憩
アユタヤ駅着いたぞ〜
とゆうことで涼みましょう
犬も暑さに倒れてますね
友達を復活させるため(笑)
駅のホームにあるカフェでひと休み
“The Station”というお店です
緑が多くてかわいい
・クラブサンドウィッチ
・リトルスウィートな飲み物
・マンゴーパフェ←またゴハン入ってる。why??
・フルーツたっぷりトースト
友達の蘇生に成功したので
16時30分にカフェを出発します
どうやって行こうか‥
そんな事を迷う間もなく
営業おばさんの登場だー( ̄^ ̄)!
トゥクトゥクを2時間貸切
600バーツで交渉成立しまして
いよいよ観光開始!わくわくわくわく・・
↑ピンクエプロンのお母さん
こちら営業おばさんですよ(笑)
王様気分!エレファント・ライド
まずはゾウ乗り体験させて頂きます!
どこでも値段交渉から始まるなぁ
初め、1人1500バーツと言われて( ˊ̱˂˃ˋ̱ )アホかw
バンコク→アユタヤ
15バーツやぞƪ(˘⌣˘)ʃ笑
最終的には、1人700バーツで。
まだまだ高いとは思うけど脅されました。
「ゾウさん帰っちゃうよ?」←何も言えねぇ
間近で見るゾウさんは
まだらに毛がぼーぼー(´⊙ω⊙`)
ゾウさん、すごく揺れるね
意外に怖かったです:(;゙゚'ω゚'):
もじゃもじゃの木の中にも
死んでる池の中にもバシャバシャ入ってく。
ゾウさんの臭シャワーがたまらん。笑
雲と雲の隙間から差し込む太陽が
遺跡を照らす(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)いと美し。
商売上手な現地の人達
一番テンション上がってる時を見計らい
手首にブレスレットを巻いてくる(・・?)
これはまさか・・・
500バーツで買いなさいと。キター
買わなきゃ降ろさないぞと。ガクブルww
ゾウの牙で出来てるとかで
ちょっと可愛かったけど
それは高すぎるぞと。反抗だ(`0`)!
買わずに済んだけど
結局100バーツのチップを払いましたよ。
トホホ〜(´-`)
まぁ、無事に降りることも出来たし
一生の想い出になりましたぁ
たった30分やったけど楽しかったです
超おすすめ・:*+.(゚∀゚)
Wat Mahathat(ワット・マハタート)
次は、あの有名な仏頭を拝むのだ
雲行きが怪しくなってきて
トゥクトゥクの運転手さんが
傘を持って行きないと。
優男だねぇ( ^ω^ )♡
入場料は50バーツ
上から写真を撮らないのが礼儀
そう聞いたので低く低ーく写真撮影
ロープがされてるので
あまり近づくことは出来ません
見所は
仏頭だけじゃない!!
まるで合成写真ww
異世界すぎて圧倒される
本格的に雨降ってきて
用意していたカッパ着用
ハイ、次〜〜!!!
営業時間終了!名称不明の遺跡
次の遺跡へゴゴゴーー
トゥクトゥクで爆走
雨でもぶっ飛ばすぜ!私達ビチョビチョやけどw
営業時間が終わってしまったみたい
うん。見るからにね(笑)
外から見るだけでした
遺跡は外から見るのが1番綺麗
↑自分たちを精一杯慰めるw
そしてアユタヤ駅まで送ってもらい
運転手さんにお支払いをします。
が!!!
1人600バーツやでと言い始めて。
おいおい、3人で600バーツって言ってたでしょ。
しょぼぼーん( ; _ ; )
少し言い合いになったのですが、
3人で1000バーツを渡して去りました。
皆様、ぼったくりにはご注意を!!
アユタヤ→バンコク
さてさて
外も真っ暗、帰りましょう。
行きは普通列車の自由席でしたが、
帰りは指定席をとりました。
てか絶対指定席じゃないとダメ!!
どの車両に乗るべきか分からなくて、
適当に乗車。行きと同じく3等車だったのでしょう。
行きは気づかなかったけど、
電気もないんかーい
真っ暗な車両に
溢れかえるたくさんの人々
裸で寝ている子供達
観光客全開な私達を
珍しそうに見てたもんね
まるで電車の中のスラム街
都会なバンコクを見てきたから
だいぶ発展しきった国なんだと思ってました。
でもやっぱり発展途上国。
まだまだ貧しい人が多いんだなぁ
貧富の差が激しい国なんだなぁ
そんな事を気づかさせられました。
電車で帰られる方、
本当に気をつけてください。
私達はというと・・
必死に車両移動。移動しても移動しても真っ暗!
そこに懐中電灯を持った
車掌さんとバッタリ
「こんな所で何をしいているんだ!!」
「チケット見せろ!」
「お前達の席はこっちだ。ついて来い」
きっとこんな感じww
アホな観光客やなぁと呆れながらも
案内してくれました。こっぷんか〜(訳:ありがとう)
こちらのお席は
電気もついてる、クーラーもあります。快適!
アユタヤ駅で調達した
謎のお菓子 “ロティ・サイマイ”
綿あめをクレーブ生地でくるんで食べるお菓子
アユタヤ名物らしいです。う〜ん、イマイチ
こんな感じで売ってました
気になる方は是非(*^^*)
刺激的な電車の旅は
これにて終了〜
夜のフアランポーン駅は
地面に座るスタイルです
怪しげな占い
ではまた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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